@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000180, author = {永吉, 将人 and 宇藤, 茂憲}, issue = {1}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集, The Joint Journal of the National Universities in Kyushu. Education and Humanities}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 微小角度から広角度領域(約60°以下)におよぶ実体振り子の振れ角度を1次元位置検出器(Position Sensitive Detector,以下PSD)で測定し,このデータをADコンバーター経由でパソコンに収集して実体振り子の周期運動を検証した。実験システムの制御,データ処理プログラムおよびシミュレーションプログラムは汎用表計算ソフトを用いて製作した。ルンゲ・クッタ法によるシミュレーションの値と実験で得たデータを最小自乗法で評価して実体振り子の回転軸の摩擦係数を求め,振り子運動における推進力や制動力(空気抵抗や回転軸摩擦など)の時々刻々と変化するようすを定量的に解析する試みをおこなったので報告する。, この論文は「福岡教育大学紀要」(第62号第3分冊2013年p1–13)に掲載された論文を査読により加筆修正し、「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.1, No.1(2013/10)に採択されたものである。}, volume = {1}, year = {2013} }