@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000199, author = {金城, 克哉}, issue = {1}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集, The Joint Journal of the National Universities in Kyushu. Education and Humanities}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 本稿では槇原敬之の17枚のオリジナルアルバムの歌詞を分析し、まず語彙の構造を明らかにした。今回の調査では延べ語数においても異なり語数においても動詞が名詞を上回っていること、また英語の歌詞がかなり含まれていることがわかった。また、頻度30以上の119語を用いた主成分分析では例外的なアルバム(『不安』)はあるものの、概ね1999年までのアルバムと2000年以降とではっきりと分かれること、また階層的クラスター分析では最初期の2枚のアルバムが1つのクラスターを成していることが明らかとなった。これらのクラスターは評論家の意見、また槇原自身の言葉とも一致していることがわかった。, この論文は「琉球大学欧米文化論集」(57号2013年p23-42)に掲載された論文を査読し、「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.1, No.1(2013/10)に採択されたものである。}, volume = {1}, year = {2013} }