@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000210, author = {藤木, 卓 and 倉田, 伸}, issue = {2}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集, The Joint Journal of the National Universities in Kyushu. Education and Humanities}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究では,情報科におけるSSPの学習において,ローカルマシンで学習するSSPと,リモートサーバで学習するSSPにおける学習者の意識を比較するとともに,情報科でSSPを使った授業を実施する場合の問題点や注意点を明らかにすることを目的として授業実践を行った。その結果,以下のことが明らかになった。 ローカルマシンでSSPを行うことは,作業がスムーズに行えることに加え,リモートマシンでSSPを行うことと同じ感覚で実施できる。 複数のプログラミング言語等が混在すると学習した内容を応用してシステムを開発することが困難になる。 FFFTPのような利便性の高いツールを使う場合は,操作方法だけの学習にならないように注意する必要がある。 創造性の高い学習者に対し,SSPの興味関心を引き出すような学習内容の工夫が必要である。, この論文は「長崎大学教育学部紀要:教科教育学」(第53号2013年p35-42)に掲載された論文を査読により加筆修正し、「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.1, No.2(2014/3)に採択されたものである。}, volume = {1}, year = {2014} }