@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000228, author = {畑中, 直樹 and 遠藤, はる奈 and 塩屋, 望美 and 中村, 修}, issue = {1}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集, The Joint Journal of the National Universities in Kyushu. Education and Humanities}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 福岡県大木町では一般家庭の生ごみを分別し,資源化することに成功している。その結果,ごみは40%も減った。また,生ごみ,し尿・浄化槽汚泥などをメタン発酵させて,その消化液を肥料として100haの農地で利用することで,農家は化学肥料の代金が1000万円ほど節約できた。その農産物を隣接する直売所で販売,レストランで活用することで,売り上げが2億円を越え,地元雇用も27人増えた。この循環事業は町民の評価も高かった。大木町で実現しているバイオマス循環事業の多面的効果の視点に基づいて、福岡県みやま市における循環事業での期待される効果について検討した。その結果,大木町同様,多くの効果が期待できることが明らかになった。, 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.2, No.1(2014/10)に査読を経て受理された。}, volume = {2}, year = {2014} }