@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000255, author = {岩田, 奇志}, issue = {1}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 筆者が提示する日・中社会の行動原理の分析枠組、すなわち「場における自己の位置の認知とそれに相応しい主体的行動」と「自己の想いとその結果として二者間の情(qing)への執着」を適用して、日・中・米の経営組織の比較分析を試みる。厳格な契約意識と個人責任の観念に基づく欧米型の組織、「場における自己の位置の認識」に基づく自発的協力意識を基礎とする日本型組織に対して、自己の想いにこだわる中国人の思考を踏まえた中国型の組織活動がどのように展開されつつあるのかについて分析した。, 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.3, No.1(2015/10)に査読を経て受理された。}, volume = {3}, year = {2015} }