@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000259, author = {花坂, 歩}, issue = {1}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 現行学習指導要領では言語活動としての音読が重視されている。しかし、稿者は、そこで行われている音読は、ただの声出し、交流に止まっているとみている。そこで、現行学習指導要領およびこれまでの学習指導要領で「音読・朗読」がどのように取り扱われてきたのか、実践者、研究者らの先行研究から音読・朗読概念を整理した上で、これまでの「基礎としての音読 発展としての朗読」という枠組みを解体し、音声言語学から得た「フォーカス」、「出来事性」という二つの概念から、音読・朗読概念の再構築を試みた。, 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.3, No.1(2015/10)に査読を経て受理された。}, volume = {3}, year = {2015} }