@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000260, author = {王, 鏡凱}, issue = {1}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 本論文はFama and French(2001)によって指摘された有配企業比率の低下現象(Lower Propensity to Pay in the US)について考察したものである。有配企業比率の低下現象は、単に有配企業と無配企業の2 極化の問題だけではなく、その背後にある企業収益の2 極化構造の深刻化も意味する。さらに、有配企業比率の低下現象および企業収益構造の2 極化問題はアメリカに限ったことではない。先進国6カ国(アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、日本)においても同じ現象がDenis and Osobov(2008)によって検証された。, 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.3, No.1(2015/10)に査読を経て受理された。}, volume = {3}, year = {2015} }