@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000263, author = {桜井, 芳生}, issue = {1}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集}, month = {Oct}, note = {application/pdf, グローバル・ソサエティー(地球社会化する社会)についての学問的探求。これが、現在重要となっていることは、ほとんど論をまたないだろう。筆者も、本稿で、われわれなりの「グローバル・ソサエティー」へのアプローチを試みる。 私は本稿で、おもに2つの先行研究の接合を試みる。すなわち、岩井克人の資本主義論、と、バイオダーウィニズムによってささえられた、想像の共同体論、である。この理論的道具立てをつかって、いわゆる「グローバリゼーション」、(日本のいわゆる)「地方」、言語などの問題を考察し、最後に「近代(モダニティ)」概念が、認識論的障害でないか、拙見を述べてみる。, 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.3, No.1(2015/10)に査読を経て受理された。}, volume = {3}, year = {2015} }