@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000273, author = {桜井, 芳生}, issue = {2}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集}, month = {Mar}, note = {application/pdf, ひところほど言及されなくなったかもしれないが、日本現代若者の語るさいのキーワードは、「生きづらさ」である(あった)。このキーワードで、インターネット検索をしてみると、おもに、心理的な原因をのべるもの、失われた○○年・格差社会など、社会経済的要因を原因とするもの、その絡み合いを原因とするもの、に大別できるように、おもわれる。筆者は、これらが「生きづらさ」の原因であることを全く否定しない。しかし、もう一つ看過できない原因があることを指摘し、今後の探求・議論に資したいとかんがえる。, 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.3, No.2(2016/3)に査読を経て受理された。}, volume = {3}, year = {2016} }