@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000278, author = {武田, 喜乃恵}, issue = {2}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 琉球大学教育学部附属発達支援教育実践センター(以下、センター)では、2006年10月から学校で気になるといわれるような学童期の子どもたちを中心に個別及び集団によるトータル支援教室を行ってきた。主に遊びを通して子どもたちと関わり、支援者も子どもとともに楽しむことを重視し、支援の方法やかたちありきではなく、子どもたちに合わせて関わりや支援内容、構造を柔軟に変化させながら対応してきた。支援教室での要素を学校現場で取り入れ、特別支援学級で集団活動を行った。子どもとともに楽しむ教育実践を通して教師と子どもがどのように関わりあい、変容をしていったのかその過程を明らかにし、考察した。, 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.3, No.2(2016/3)に査読を経て受理された。}, volume = {3}, year = {2016} }