@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000293, author = {李, 郁蕙 and 児玉, 恵美 and アプドゥハン, 恭子}, issue = {1,2}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿は工学部新入生の初修外国語に対する学習動機を調査し、その概要をまとめ、教育活動に示唆を得ることを目的としたものである。まず、どの言語を履修希望するかについて各々の希望理由を自由記述で回答する質問紙調査を実施した。次に、調査結果に対し、KJ法(川喜、1967)を用いて分析した。KJ法は得られたデータをできるだけ小さな意味単位に区切り、類似すると思われるものを予見なく集めてグループ化していくボトムアップの方法であり、それを通して従来の研究よりも幅広く学生の意見を確認することができた。最後に、分析結果に基づき、本学で開講する中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語との4言語別に学習動機の特徴を考察し、それに合わせた授業づくりのあり方を提案した。, 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.4, No.1,2(2017/3)に査読を経て受理された。}, volume = {4}, year = {2017} }