@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000302, author = {中村, 修 and 塩屋, 望美}, issue = {1,2}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 福岡県の南筑後地域において、従来の長期・広域に、循環の視点を加えた廃棄物処理施設の適 正配置に関する計画を提案した。具体的には、生ごみ・し尿・浄化槽汚泥の循環施設の導入を最優先に、焼却施設の統廃合、し尿処理施設廃止モデルを提案し、その経済効果を明らかにした。試算の結果、現状と比較して、循環モデルでは約209億円の建設費と毎年10億円の維持管理費を削減できることがわかった。さらに、ごみの削減だけでなく、毎年2億円程度の肥料代の削減効果など多面的な効果が期待できるモデルということも明らかにした。, 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.4, No.1,2(2017/3)に査読を経て受理された。}, volume = {4}, year = {2017} }