@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000303,
 author = {神野, 雄二},
 issue = {1,2},
 journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集},
 month = {Mar},
 note = {application/pdf, 山田寒山（１８５６～1918年）は、名は潤子、寒山と号した。禅宗永平寺派の僧侶を務めた。元来彼は多芸多才で、詩・書・画・篆刻・陶芸すべてをよくした。詩情を醸した感興豊かな作風による篆刻家、書画家として近年とみにその名が喧伝されている。本稿では、山田家に所蔵される寒山関係の新聞記事の切り抜きを貼り込んだ「明治・大正期山田寒山関連新聞資料」（仮に『寒山新聞』と呼ぶ）などを基に、山田寒山の初めての年譜を編んだものである。そのために、『寒山新聞』の詳細な見出し一覧を作製した。, 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.4, No.1,2(2017/3）に査読を経て受理された。},
 volume = {4},
 year = {2017}
}