@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000324, author = {菅沼, 敬介}, issue = {1}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集, The Joint Journal of the National Universities in Kyushu. Education and Humanities}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 教科「生活科」が発足して30年を迎えようとしている。また同時に,生活科にとって3度目の改定となった学習指導要領が公示された。本改訂で注目されていることは,生活科が発足してから目指してきたことであると言え,ここに生活科をより充実させていく意義と役割があると言える。しかし一方で,学習指導要領の改訂時期になると様々な用語が表面に出て来る。「アクティブ・ラーニング」もそうであるが,「探究的な学び」や「主体的な学び」,本研究で焦点を当てる「対話的な学び」がそれにあたる。それらの用語は表面的にとらえられ解釈をされ独り歩きさせてしまう現状もある。そこで,本論文では「対話的な学び」をこれまでの生活科学習から見出し論考し,生活科における「対話的な学び」を定義し,今後の教科指導に生かすことを研究の目的とする。, 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.5, No.1(2017/9)に査読を経て受理された。}, volume = {5}, year = {2017} }