@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000397, author = {菅沼, 敬介}, issue = {1}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集, The Joint Journal of the National Universities in Kyushu. Education and Humanities}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 本稿は,叫ばれて久しい幼児教育と小学校教育の円滑な接続や「スタートカリキュラム」の在り方を論こうした。平成29年告示の学習指導要領で示された新しい教育の方向性に関して,特に平成28年12月21日文部科学省中央教育審議会から示された答申の中の第6章「何を学ぶか」で記されている「学校段階間の繋がり」に着目する。その際,前回の学習指導要領改訂から継続検討されているスタートカリキュラムについて,小学校段階のコネクトと言える「生活科」に絞って研究を進めた。その際,接続を具体的にイメージするために,幼児教育の領域「環境」について検討した。幼児教育と小学校教育で同様の教材を扱った際,幼児教育での遊び経験が小学校教育での学びへと,拡大及び深化の具体を明らかにした。, 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.8, No.1(2021/10)に査読を経て受理された。}, volume = {8}, year = {2021} }