@article{oai:nuk.repo.nii.ac.jp:00000419, author = {松山, 郁夫}, issue = {1}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集, The Joint Journal of the National Universities in Kyushu. Education and Humanities}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 本研究の目的は、知的障害特別支援学校の教員が、児童生徒の自立活動の指導をどのように捉えているのかを、小学部・中学部・高等部の各学部の比較を通して明らかにすることである。知的障害特別支援学校の教員を対象として、児童生徒の自立活動の指導に対して意識する度合いを問う、独自に作成した 無記名方式の質問紙調査票を郵送により配布して回収した 。45校から得られた912名の有効回答を分析した。その結果、教員は自立活動の指導の全般に関心を向けている こと、発達的視点や社会性を高める視点からの自立活動の指導については 、高等部よりも小学部の教員の方が関心が高いこと、興味・関心を把握することへの関心の高さは、小学部、中学部、高等部の教員の順で高いこと等が考察された。, 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.9, No.1(2022年/10月)に査読を経て受理された。}, volume = {9}, year = {2022} }