共に楽しむ授業実践を通した教師と広汎性発達障害児の変容過程－特別支援学級での自立活動による取り組みから－

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九州地区国立大学教育系・文系研究論文集

第3巻第2号（通巻第17号）(2016年3月)

Permalink : http://id.nii.ac.jp/1066/00000263/

共に楽しむ授業実践を通した教師と広汎性発達障害児の変容過程－特別支援学級での自立活動による取り組みから－利用統計を見る

タイトル(英)	The Process of Change for the child with Pervasive Developmental Disorder and the Teacher through a Mutually Enjoyable Educational Process From a Class of the Jirithu Katsudo In the Special Need Education Class
アイテムタイプ	学術雑誌論文 / Journal Article
言語	日本語
著者	武田喜乃恵
著者別名	タケダキノエ TAKEDA Kinoe
抄録	琉球大学教育学部附属発達支援教育実践センター（以下、センター）では、2006年10月から学校で気になるといわれるような学童期の子どもたちを中心に個別及び集団によるトータル支援教室を行ってきた。主に遊びを通して子どもたちと関わり、支援者も子どもとともに楽しむことを重視し、支援の方法やかたちありきではなく、子どもたちに合わせて関わりや支援内容、構造を柔軟に変化させながら対応してきた。支援教室での要素を学校現場で取り入れ、特別支援学級で集団活動を行った。子どもとともに楽しむ教育実践を通して教師と子どもがどのように関わりあい、変容をしていったのかその過程を明らかにし、考察した。
内容記述	本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.3, No.2(2016/3）に査読を経て受理された。
雑誌名	九州地区国立大学教育系・文系研究論文集
巻	3
号	2
ページ	No.12
発行年	2016-03-01
出版者	九州地区国立大学間の連携事業に係る企画委員会リポジトリ部会
情報源	琉球大学　個人投稿枠
フォーマット	application/pdf
URI	http://hdl.handle.net/20.500.12000/43476
本文フルテキストへのリンク	http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/bitstream/20.500.12000/43476/1/12takeda_03_02_2015.pdf

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『九州地区国立大学教育系・文系研究論文集』第８巻第２号を発行、公開しました（令和４年３月３１日）

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